恒例ののぼり、去年に続き鈴鹿はお迎え準備着々
10月8日(金)より、自動車レースの最高峰「F1日本グランプリ」が、三重県鈴鹿市の
鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開催される。
wel come to suzuka(ようこそ鈴鹿へ)
2007〜2008年は富士スピードウェイで開催されたため、2009年の鈴鹿で開催時には、
「ただいま suzuka お帰り 日本グランプリ」というのぼり旗が作られたほどの、町あげての歓迎だった。レース終了後に、そののぼり旗を外して持ち帰るファンが続出しているのを筆者も目にしている。
毎日JP.によれば、今年も新しいのぼり旗が作成されている模様。
今年は、白地に赤の文字で「welcome to suzuka(ようこそ鈴鹿へ)」とし、700本(縦180センチ、横60センチ)を製作し、近鉄白子駅前と東名阪自動車道の鈴鹿インターチェンジ周辺を中心に立てた。
日本人ドライバー小林可夢偉選手 (BMWザウバーF1チーム)の活躍で、サーキットに設けられた彼の応援席も完売。
地域密着で日本GPを日本最大のお祭りへと奮起する
「鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会」が製作するのぼり旗は、今年も鈴鹿ではためく。
【編集部 斎藤 碧】
鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会
http://suzuka21.com/毎日JP
http://mainichi.jp/area/mie/news/20101001ddlk24050236000c.html