まちづくりニュース
 まちづくりニュース

使われていない資源の活用「もったいない」をまちづくりへ【和歌山】

新着ニュース30件






























使われていない資源の活用「もったいない」をまちづくりへ【和歌山】

このエントリーをはてなブックマークに追加




眠っている空き店舗や使われていない事務機器が
有効に活用されれば、まちが元気になるかもしれない。

和歌山市の委託事業として
わかやまNPOセンターが「NPOサポート資源提供事業」という
“遊休資源”をまちづくりや福祉活動などに
役立てる取り組みを行っている。

まちづくり
(写真はイメージ)

取り組みは、まず資源を持っている会社や商店等が
提供できるものを同センターに伝え、
センターがそのネットワーク力を生かして
NPOや福祉施設等とのマッチングを図る、という流れ。

空き店舗だったスペースが絵本図書室に改装されるなど、
少ずつ実績も上がってきている。

win-winのまちづくり

一見すると提供する側のメリットは少なそうだが、
不動産ならその維持費を確保できたり、
事務機器は廃棄のコストを抑えられたり、
また、活動を企業の社会貢献として
PRできるなど、様々な効果が期待できる。

もちろん、実際の現場では、
いろいろと課題もあると思われるが、
そこはセンターの腕の見せ所だろう。

使われていない「もったいない」が
明るいまちを演出する日は近い。


外部リンク

わかやまNPOセンター
http://www.wnc.jp/

Amazon.co.jp : まちづくり に関連する商品



  • 食とJAZZとウイスキーのフェスティバル「築地JAM 2025」、築地本願寺にて開催(4月14日)
  • ふるさとチョイス、アンバサダーの池田エライザさんが、地域を応援する楽しさを伝えるオリジナル動画を公開(4月8日)
  • 福岡でまちおこしを手掛ける「NPO法人はるよし」、オリジナル日本酒「晴好 HARUYOSHI 05」を、数量限定で販売開始(4月2日)
  • 障害者就労支援ネットワークP&Pが、地域振興型プロジェクト始動。第一弾は、香取市の文化財デフォルメフィギュアを販売(3月27日)
  • 京都府亀岡市が、第2回景観まちづくりシンポジウムを開催(3月15日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    東北地方太平洋沖地震の寄付サイト一覧
    ジャストギビング(マッチング寄付)
    Yahoo! 基金
    GROUPON(マッチング寄付)
    T-SITE(Tポイント)
    mixi
    GREE
    モバゲータウン
    アメーバピグ
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ