株式会社ヒトカラメディアが企画・運営パートナーとして携わり、株式会社JTB総合研究所が受託運営する、東京都主催のスタートアップ等による島しょ振興促進事業「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」において、島しょ地域での事業化を目指す事業者のエントリーを開始した。
物流・観光・医療等の課題解決に繋がるサービスの事業化に向けた支援
「TOKYO ISLANDHOOD with STARTUPS」は、スタートアップのアイデアや技術を活用し、島しょ地域の魅力向上と課題解決を目指す事業。JTB総合研究所が運営を委託され、ヒトカラメディアが企画・運営パートナーとして参加している。
令和5年度は、多数の応募の中から採択された6事業者と、島しょ地域の住民や事業者との対話を重ね、物流・観光・医療等の課題解決に繋がるサービスの事業化に向けた支援を実施した。
令和6年度は、エリアを変えて、三宅島・御蔵島・八丈島・青ヶ島での事業化支援を実施する。
なお、島しょ地域の関係者を交えたトークセッションを含む事業説明会は、5月27日(月)・6月4日(火)・6月6日(水)・6月11日(火)の4回開催を予定している。
この事業説明会では、事業目的、スケジュール、エントリー条件、対象となる島の概要・課題などについての説明の他、島しょ地域の関係者を交えたトークセッションも予定している。
詳細はこちら:
https://tokyo-islandhood.metro.tokyo.lg.jp/ (坂土直隆)