認定NPO法人日本都市計画家協会(JSURP)は、10月7・8日(土日)、「全国まちづくり会議2023 in 東京ちよだ」を、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパス リバティタワーで開催する。
専門家、プランナー、企業、行政、研究者などが、年に1回集まる交流イベント
全国まちづくり会議(全まち)は、全国各地で活動する草の根まちづくり団体や、まちづくりの専門家、プランナー、企業、行政、研究者などが、年に1回集まる交流イベント。
2005年に初開催し、今回で18回目を迎える。まちづくり団体等のパネル提示や、テーマ別セッション、まち歩きなど、2日間にわたり多くの企画が同時進行で行われる。
今回は、JSURP創立30周年を記念し、本拠地である東京都千代田区(明治大学)で、テーマを「これからのまちづくりの担い手」として実施する。
オープニングセッションには、都市計画家の蓑原敬氏と、社会学者の宮台真司氏を招き、コロナ禍を経て今考える「まちづくりの哲学」について語ってもらう。
【開催概要】
イベント名:「全国まちづくり会議」2023 in 東京ちよだ
開催テーマ:「これからのまちづくりの担い手」
日時:10月7日(土)13:00〜20:00、10月8日(日)10:00〜1
8:30
場所:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー7階・8階、2
3階(東京都千代田区神田駿河台1-1)※一部オンライン
視聴可
参加費:無料
詳細・申込:
https://sites.google.com/view/zenmachi2023 (坂土直隆)