一般社団法人日本能率協会(JMA)は、公益社団法人国際観光施設協会のスマートシティ研究会プロジェクト「LINKED CITY」と共に推進する、「地域振興プロジェクト〜つなぐ、つながる、まちづくり」を、2月9日(木)〜10日(金)の2日間、東京ビッグサイト東展示棟8ホールにて開催する。
3つのDXによる、『地域振興マネジメントモデル』
「地域振興プロジェクト」では、日本全国各地における前述の地域課題の解決ならびに、各地域の持つ潜在的な魅力や経済力を最大限に発揮していくための地域のあり方を、全国の自治体・DMOに向けて発信していく。
プロジェクトでは、地域振興は3つのDX(観光DX・人材DX・都市DX)によって実現できると定義し、『地域振興マネジメントモデル』を考えた。
今回は、38社が出展し、3つのDXの構成要素や推進方法について、未来のサテライトオフィスや、新時代の平家住宅などの製品を交えて紹介する。
●「地域振興プロジェクト~つなぐ、つながる、まちづくり
~」開催概要
会期:2月9日(木)〜2月10日(金)10:00~17:00
(最終日は16:30まで)
(報道受付:9:30〜、受付後自由内覧)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟8ホール
(東京都江東区有明3-10-1)
主催:一般社団法人日本能率協会
URL:
https://jma-hcj.com/lp/regional_promotion/入場登録料:無料
(坂土直隆)