COEDO KAWAGOE F.Cを運営するCOEDO KAWAGOE F.C株式会社は、川越市で創業150余年を迎え、川越の街づくりを応援する川木建設株式会社とブロンズパートナー契約を締結した。
川越を拠点として地方創生・地域貢献に向けた取り組みを共創していく
COEDO KAWAGOE F.Cは、2020年9月に新規設立し、埼玉県川越市をホームタウンとして、Jリーグ加盟を目指す新しいフットボールクラブ。
埼玉県川越市に由来のあるメンバーで運営し、スペインでの指導実績のある監督や、海外プレー経験のある選手などが在籍し、サッカーだけが強いチームではなく、「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年以上続くクラブ」を目指している。
今回、両者は同じ川越を拠点として地方創生・地域貢献に向けた取り組みを共創していくという想いから、提携となった。
COEDO KAWAGOE F.Cの有田和生代表取締役社長は、「川木建設の『斬新な老舗であり続ける』というスローガンをまさに体現していると感じた。また、建設サービス業として地域に密着している川木建設と川越という舞台で一緒に歩めることを大変嬉しく感じている」とコメントしている。
(慶尾六郎)