さいたま市の伝統芸術「盆栽」を育てる
社団法人さいたま観光コンベンションビューローでは、官民連携で、地元在住のブロガーらが制作したiPhoneアプリ「つい、盆栽。」をリリース。さらに4月26日、東京・銀座のにある「Apple Store Ginza」で記者発表会を開いた。
「つい、盆栽。」は、さいたま市の伝統芸術である“盆栽”をキーワードにして、市内のそれぞれのスポットを訪れながら自分だけの「盆栽」を育てる育成型ゲーム。大宮盆栽美術館が監修、盆栽ギャラリーなどもある。
無料でダウンロードして楽しめる内容
また、施設割引や店舗・クーポン情報の発信もあり、観光客や地元の人々らも楽しめえる。ダウンロードは無料。
なお、発表会では清水勇人・さいたま市長、観光庁の山田尚義審議官、さいたま観光コンベンションビューローの大和田昌宏氏らが登場して、盆栽の街・さいたまをアピールしたという。
【AKI 執筆】
■ つい、盆栽。(iTunes)
http://itunes.apple.com/jp/app/id431229495?mt=8