名称は「妙高山麓都市農村交流施設」に
新潟・妙高市が、農家との交流をはじめ、観光に関する情報を発信する拠点施設「妙高山麓都市農村交流施設」を、このほど7月下旬にオープンすることを明らかにした。
この施設は、日本百名山の1つで“越後富士”で知られる「妙高山」を眺めながら農業体験、田舎の生活体験ができる。ほかにも、農山村での交流体験、観光に関する情報も。
グリーン・ツーリズムの拠点施設を目指す
そして市では、妙高の大自然とのふれあい、農家の人々との交流を通じて、食や農山村の文化などを学ぶ、グリーン・ツーリズムの拠点施設を目指している。
施設内には、作業所、工作工房、調理実習室、トイレ、米粉製粉室などを設置する予定。さらに、炊事棟やかまど、ハーブガーデンなどの野外施設も設けるという。
■ この夏、妙高山麓の魅力が体感できる交流施設オープン(妙高市)
http://www.city.myoko.niigata.jp/log/info/c_note.cgi?v=1225