全国の業務用酒販店・飲食店向けに限定販売
和歌山・海南市の中野BC株式会社が生産する、和歌山県産でおなじみの「南高梅」の中でも最も希少価値の高い、しかも通常の梅よりも価格が2~3倍する「紅南高梅」だけを使った高級梅酒「紀州梅酒 紅南高」がある。
この梅酒が、今年も5月16日から、全国の業務用酒販店・飲食店向けに限定販売される。
和歌山を代表する「南高梅」の最高級品
「紀州梅酒 紅南高」は、和歌山を代表する梅のブランド品種「南高梅」で、樹の外周部および上部の太陽が当たるところで育ち、しかも表面の3分の1以上がピンク色に染まるというとても珍しい果実「紅南高梅」のみを使っているのが特徴。
そして、この商品は2006年から春先にだけ本数を限定して販売している。2007年、大阪天満宮で初めて開催された梅酒のコンテスト「天満天神梅酒大会」で全国約100種類の中から初代日本一の栄冠に輝いた。
今回の販売数は1万本。1800mlが3,675円、720mlが2,000円で、いずれも税込となっている。
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中野BC株式会社