どんなにエコな犬かを競うコンテスト?
ミニュチュアダックスフンドのウィーノは、草を抜いては食べちゃうグリーンな犬。そんなウィーノはグリーンドッグコンテストにノミネートされました。
このドッグコンテスト、飼い主がいかに自分のペットの犬が「グリーン」であるかをアピールし、競いました。
どんなにグリーンか?
例えば、臭覚が異常に敏感で、化学物質の含まれるものに反応するとか、骨をきれいに食べて食べ物の無駄を出さないとか、或いは緑色のソファーが大好きでそのソファーでいつもぐっすり昼寝をするなどちょっとこじつけのような理由もあり。
「グリーン」であることの定義に特に厳しい制限はないようです。アメリカのマザーネイチャーネットワークが主催したグリーンドッグコンテスト。今年は、10匹の成犬と11匹の子犬によって競われました。
2010年度のグリーンドッグオブザイヤーは、ゲストに対してハイファイブをしてくれるシベリアンハスキー犬のキコ2歳に決まったそうです。

MNN Green Dog of the Year Contest(英語)
http://www.mnn.com/green-dog-of-the-year-contest