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函館の夜景がインクに。地元の“色”販売中。

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函館の夜景がインクに。地元の“色”販売中。

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函館の石田文具店が地元の“色”を
万年筆インクとして販売しているという。

まちづくり

函館の夜景をイメージした青系インク
「函館トワイライトブルー」や
函館の老舗レストラン五島軒の名物
「函館カレー」をモチーフにした黄系インクなど。
地元の名物そのものではなく、その色に着目して
商品化しているところがなんともユニークだ。

時代が求める“マニア”路線

パソコンや携帯電話の普及により、
文字を書くことが極端に少なくなった昨今にあって
万年筆の需要は必ずしも多いとは言えない。
だが、その魅力に引き込まれ、
値段に糸目をつけない愛好家が多いのも万年筆。

この不況下で成功を収める企業には
99人が不要でも1人に満足してもらえればいい
という戦略をとるところが多いと聴く。

この万年筆インクも、そうしたこだわりを持つ
顧客を狙った地域商品と言えそうだ。

しかし当然ながら、どんな愛好家も
“安直なもの”では納得しない。

たとえ値段が高くても、その道の人たちが唸るような
こだわりあるものを打ち出すことが
地域活性化戦略にも求められているのかもしれない。


石田文具WEBサイト
http://www.ishidabungu.co.jp/



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