JR東日本スタートアップ株式会社と地域貢献型の新しい飲食店「街中スナック」を運営する株式会社イナックは、JR東日本東北総合サービス株式会社(「LiViT)、東日本旅客鉄道株式会社東北本部(JR東日本東北本部)と共創し、JR東日本初となる、地域貢献型の新しい飲食店「駅中スナック」を、3月6日(木)に岩沼駅構内に開業する。
地域貢献型の来場者やスタッフとの多世代交流を創出
地域との関わり減少は、地域経済の衰退につながり、持続可能なまちづくりを行ううえで大きな課題であり、イナックは、こうした課題に対して、全く新しい形のスナックを提案し、人と人・人と地域の繋がりを生み出すことで、持続可能なまちづくりを推進している。
今回は、JR東日本初の地域貢献型の新しい飲食店「駅中スナック」を展開し、駅と地域を繋ぐサードプレイスの創出と沿線地域の活性化を推進するために、4社共創にいたった。
「駅中スナック」では、客同士が仲良くなれる仕組みや企画、チーママ・セカンドマスターによる接客、様々なイベント企画を通じて、地域貢献型の来場者やスタッフとの多世代交流を創出する。
【店舗概要】
所在地:東北本線 岩沼駅構内(宮城県岩沼市館下1丁目4)
開業日:3月6日(木)
名称:駅中スナック 岩沼店
事業内容:軽飲食・物販スペース、イベントスペース
営業日:水曜日、木曜日、金曜日、土曜日
営業時間:18:00~22:00
(坂土直隆)