株式会社machimori(マチモリ)は、2023年1月7日~2023年2月5日の期間で、「熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~」(熱海おんぱく2023)を開催する。
これに伴い、12月1日(木)より各プログラムの予約を開始した。
熱海の魅力を体験してもらうプログラム構成
熱海市では、2009年から2011年にかけて、地域の魅力を創造・発信する取り組みとして、地域体験型コンテンツ「オンたま(温泉玉手箱)」を開催していた。
今回、その「オンたま」での実績や発見できた魅力を基に、『今』の熱海の良さを考える、「温故知新」をスローガンに。「熱海温故知新博覧会」を略し、イベントタイトルも『おんぱく』へと変更致した。
熱海おんぱく2023は、『旅と熱海と、暮らしと、私と。』をコンセプトに、「観光」にとどまらない、ローカルな熱海の魅力を体験してもらうプログラム構成としている。
プログラムは、①街を楽しむ、②自然で過ごす、③食文化に触れる、④アートで感じるという4つのテーマで、地元の協力パートナーとともに実行プログラムを考案した。
【熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~ 概要】
●名称:熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~
●公式HP:
https://atami-onpaku.com/●実施期間:2023年1月7日(土)~2023年2月5日(日)
●予約開始:2023年12月1日(※プログラムによっては開始日
が異なる可能性があり)
●主催:株式会社machimori
●協賛:熱海商工会議所、一般社団法人熱海市観光協会、熱海
温泉ホテル旅館協同組合
(坂土直隆)