福岡地域戦略推進協議会(FDC)と、FDC会員213団体が実施している「エール!FUKUOKA」は、6月30日(火)に「Beyond Coronavirus(ビヨンド コロナウィルス)を見据えた福岡の可能性」と題して、Zoomによるオンラインイベントを開催する。
https://yellfukuoka.com/event/コロナを乗り越えるための緊急企画
福岡地域戦略推進協議会では、2011年の発足以降、福岡市や周辺自治体、会員団体や地場企業などと協力し、様々なまちづくりに関する事業を推進してきた。
「withコロナ/Afterコロナ」の社会を踏まえ、「コロナを乗り越える=Beyond Coronavirus(ビヨンド コロナウィルス)」に向けた緊急企画として、「Beyond Coronavirus(ビヨンド コロナウィルス)を見据えた福岡の可能性」と題したZoomによるオンラインイベントを開催することになった。
イベントは、FDCとエール!FUKUOKAが主催のイベントとなる。2部構成(各1時間)にて行い、両パートに髙島市長をお迎えし、福岡地域戦略推進協議会(FDC)の石丸事務局長と実施する予定。
第1部では、「シン・ニホン」の安宅教授と、九州大学の安浦副学長が参加し、「ビヨンドコロナを見据えたまちづくりの方向性」をテーマとしたディスカッションを行う。
第2部では、福岡地所の榎本社長と、東京建物の福居専務が「ビヨンドコロナ時代の福岡都心のあり方」をテーマとしたディスカッションを行う。
◆「Beyond Coronavirus(ビヨンド コロナウィルス)を見据えた福岡の可能性」オンラインイベントの開催について
★実施概要
・日時:6月30日(火)19:00〜21:00
・場所:Zoom
・入場料:3,000円※「新型コロナウィルス対策支援ありがとう基金」に全額寄付。
・参加方法:以下のサイトよりお申し込みいただけます。
★申し込みサイト:https://beyondcorona.peatix.com/
・定員:500名※上限となり次第受付終了。 (慶尾六郎)