民間プロジェクト「助けあいジャパン」によって開設
内閣官房震災ボランティア連携室とともに活動している民間プロジェクト「助けあいジャパン」。この「ボランティア情報ステーション(VIS)」が「ボランティア情報ステーションin仙台・宮城」を、仙台駅中央口に4月16日、開設した。
「助けあいジャパン」は、2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震をきっかけに発足した民間のプロジェクト。
内閣官房震災ボランティア連携室と連携
助けあいジャパンでは、内閣官房震災ボランティア連携室と連携を取りつつ、被災地の情報を発信する有志、サポート企業によって現在、運営されている。
そしてこの「助けあいジャパン ボランティア情報ステーション(VIS)」は、2011年3月25日からボランティア情報収集や整理、発信の拠点として、個人や民間企業らが自主的に活動を行っている。
「ボランティア情報ステーションin仙台・宮城」では、宮城県内のほか、県外の一般向けボランティア募集情報を収集して発信する拠点となるという。
■ 助けあいジャパン
http://tasukeaijapan.jp/