「八十八夜」をテーマに腕をふるう料理人たち
静岡県が「ふじのくに食の都づくり仕事人」が腕を振って作り上げた自慢のグルメ、スイーツを提供するイベントが開かれている。題して、第2回「食の都 仕事人ウィーク」。15日まで開催されている。
今回のテーマは「八十八夜」。
静岡県では、県産の食材がいかに素晴らしいかを伝えて、「ふじのくに」の食文化の振興に貢献する料理人、菓子職人ら200人を「ふじのくに食の都づくり仕事人」とし、昨年11月に表彰したばかり。
130店舗で県産食材のグルメやスイーツを提供
そして今回、この中で130人が参加。期間中、東京都内1店舗を含む130店舗で、お茶をはじめ、初夏の静岡県産食材を使ったグルメ、スイーツなどを販売するという。
このイベントに参加する仕事人、店舗、料理などの名称をはじめ、使う主な県産食材、価格、期間中の特典などの情報は、以下の静岡県のホームページに掲載している。リーフレットもPDFでダウンロードできる。
【AKI 執筆】
■ 静岡県 第2回「食の都 仕事人ウィーク」
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-110/syoku_miyako.html