全長19mにおよぶ“未来の松江”をレゴブロックで
島根・松江市で開催中の「松江開府400年記念博覧会」で、ブロック玩具で知られる「レゴジャパン」が松江開府400年祭推進協議会とともに、来館者が全長19mにおよぶ“未来の松江”をレゴブロックで創る。
その催しは、来館者参加型プロジェクト「レゴ(R)ブロックで創る、50年後の城下町松江」で、松江歴史館において、7月23日から8月31日まで開催される。
「松江城」もレゴブロックで初めて制作
このプロジェクトは、松江開府400年記念博覧会の一環として行われる子ども向けの夏休み特別企画。松江市のシンボル「松江城」もレゴブロックで初めて制作される。
合計2,000作品を一般参加者から募集、制作物では最長となる全長19mの巨大ジオラマを完成させることになっている。入場料は一般600円、小・中学生200円。
■ 松江歴史館夏休み特別企画 「レゴブロックで創る50年後の城下町松江」展
http://www.matsue400.jp/cgi-bin/rus7/event2/view.cgi?d=191